Java(Ubuntu)

UbuntuにJava SE Development Kit 8をインストールする。
Windowsにインストールする方法はこちら

ダウンロード

Linux用のアーカイブをJava SE Downloadsからダウンロードする。
JDKのDownloadボタンをクリックしJDKのダウンロードに進み、「Accept License Agreement」にチェックを入れ、jdk-8uX-linux-x64.tar.gz(Xはバージョン)をダウンロードする。

インストール

Ctrl+Alt+Tで端末を起動する。
ここからはコマンドラインで操作を行う。

まずtarコマンドでtarファイルを展開する。ファイル名はダウンロードしたファイルのファイル名を入力する。

tar -xvf jdk-8u5-linux-x64.gz


次に、展開したファイルを/usr/local/jdk1.8.0に異動する。パスワードの入力を求められるのでパスワードを入力する。

sudo mv ./jdk1.8.0_05 /usr/local/jdk1.8.0


インストールしたjavaやjavacのコマンドを利用できるようにするために下記のようなコマンドを実行する。
他に使用するコマンドがあれば同様の操作を行う。

sudo update-alternatives --install "/usr/bin/java" "java" "/usr/local/jdk1.8.0/bin/java" 1
sudo update-alternatives --install "/usr/bin/javac" "javac" "/usr/local/jdk1.8.0/bin/javac" 1
sudo update-alternatives --install "/usr/bin/jar" "jar" "/usr/local/jdk1.8.0/bin/jar" 1

javaやjavacと入力しコマンドが使用できることを確認する。

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Last-modified: 2014-06-28 (土) 01:50:10 (3613d)